時代に流されず、時代の変化に対応できる子どもを求めて

 

今から約130年前、嘉納治五郎先生が、創生した柔道は、明治、大正、昭和と子ども達の健全な心と身体の成長を支え、また、武道としての柔道に加えスポーツとしてヨーロッパを中心にすそ野を広げ、世界のスポーツ・世界のJUDOへと躍進していきました。このことは、柔道の指導者が、世界を見つめ、その精神が広く世界に認められたことにほかなりません。柔道は、ヨーロッパでは、サッカーに次ぐスポーツとして親しまれています。

私たち柔道少年団青森県連合団は、全日本柔道少年団の下部組織として、礼節を重んじ、相手を敬う心を大切にするという日本の伝統文化である柔道を大切に継承しながら、目まぐるしく変化する時代に対応できる強い肉体と精神を育むチャレンジャーたる若人の育成を目指しています。心と身体を鍛えた子ども達は、刻々と変化する時代の荒波に負けずに、次の世代を切り拓いて行くことができると信じています。

 スポーツは、健全な心と身体を育むという効果があります。加えて少年団活動には、友達づくり、親同士のつながり、そして地域のコミュニティの創出といった様々な効果が生まれます。学校の枠を超えた地域スポーツとして友達づくりが広まっています。

 子ども、親、指導者が一体となり、楽しく熱い活動が生まれることを願っています

団長 坂本 豪世